２月４日(土)、アクティブライフ井原にて、第３７回井原市文学賞授賞式がおこなわれました。そこで、本校生徒の木村彩花さんの俳句が、児童・生徒の部において特選にえらばれました。このほか、本校からは短歌部門で４名、俳句部門で６名、川柳部門で４名がそれぞれ入選となりました。
審査員の方からは、日常生活の中で文学に触れたり創作活動をしながら心を耕していってほしいというメッセージをいただきました。また、受賞者の代表の方は、短歌を始めてから日々の生活にハリが生まれたとおっしゃいました。文学や芸術は特別な物でなく、私たちの日常の中に息づいているのだと再認識する機会となりました。
