北朝鮮による弾道ミサイル発射に係る対応について

 

【登校前】

・Jアラートを通じて緊急情報が発信された場合は、自宅で待機する。その後、「日本の領土・領海の上空を通過した」または「日本の領海外の海域に落下した」など安全が確認されたら登校する。

・なお、自宅待機が長引き、昼間部は8時30分、夜間部は17時の時点で安全の確認ができない場合は、臨時休校とします。

 

【登下校中】

・Jアラートを通じて緊急情報が発信された場合は、下記の避難行動をとり、安全な場所に避難する。その後、安全を確認した後、学校か自宅のどちらか近いほうに向かい待機する。

 

【学校では】

 ・屋外にいる場合は屋内に避難。屋内の者は窓から離れ、机の下に入ったり、姿勢を低くしたりして身の安全を確保する。

 

※ 授業日に限らず、休日の部活動等での登校の場合も同様とします。

 

【避難行動】

〇屋外にいる場合

 ・近くの建物(頑丈な建物が望ましい)の中や、地下に避難する。

 ・物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

〇屋内にいる場合

 ・窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

 

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